事業内容実施要項プログラム概要応募・選考ステップインターンシップレポート

インターンシップ開催レポート(実施例)

1日目

経営者講話事業戦略理解鉄道事業理解不動産事業理解所沢本社

西武鉄道 戦略立案型インターンシップが始まりました!

最初はどこか緊張した面持ちでしたが、自己紹介を終えると次第に打ち解けていきました。インターンシップ最初のプログラムである経営者講話では、みなさん真剣に聞き、積極的に質問をしていました。その後、西武鉄道の事業戦略や、鉄道事業・不動産事業において現在進行しているプロジェクトについて学び、1日を振り返って初日のプログラムは終了しました。西武鉄道についてインプットしていただく1日でした。

鉄道業界の特徴、西武鉄道の特徴・事業を深く知ることができた。利用者の目線では感じていなかった・知らなかったことを企業の目線から見ることができ、面白かった。講義パートが充実しており、鉄道業界に限らず、就職活動において業界・企業分析をする視点を学ぶことができた。

男子学生の声

企業要項やアニュアルレポートからは読み取ることの出来ない、実際に現場で働く社員の方々の生のお話はとても貴重でした。質問にも丁寧に答えて頂き、自分の中の疑問を解消することにも大いに役立ちました。

女子学生の声

実際に経営者のお話を聞けたことがとても嬉しかったです。お話を聞いていたときに、サイトでは載っていないような西武鉄道の今後の考え方、変えていきたいところが知れたのでとても良かったです。

男子学生の声

2日目

沿線観光事業理解旅客誘致施策理解西武園ゆうえんち
ベルーナドーム

西武園エリアの現地視察

2日目は西武鉄道の沿線観光事業についてインプットしていただきました。まずは、担当者より沿線観光事業について説明を受けました。そのあとは2021年にリニューアルオープンした西武園ゆうえんちを見学しました。昭和レトロな空間に包まれた、どこか懐かしく暖かい雰囲気を味わっていただきました。続いて、ベルーナドームに移動し、ボールパーク化計画の説明を聞きました。球団を持つ西武グループならではの視察に、みなさん終始興奮されておりました。

実際に沿線事業のメインとなる場所に足を運び、雰囲気をつかむことができた。座学だけのインプットでは飽きてしまうが、2日目は現地視察ということもありバランスよく情報を入手できた。

女子学生の声

実際にお客さまが利用している電車や観光地を見学しながら、その運営や開発に携わっていらっしゃる社員の方々のお話しを直接聞くことができ、より西武鉄道の事業内容が明確に理解できました。

男子学生の声

普段の利用することのできない施設を見学できたことや、活躍される方のお話を聞くことができたことで、西武鉄道の運営について内側から知ることができた。

女子学生の声

3日目

旅客誘致施策理解不動産事業理解武蔵丘車両基地
石神井公園エリア

旅客誘致・不動産事業の現地視察

3日目の前半は武蔵丘車両基地に移動して、レストラン電車 西武 旅するレストラン「52席の至福」の車両内を見学しました。2016年4月に運行を開始したレストラン電車は細部までこだわった点も多く、みなさん車内の隅々まで注目していました。その後、石神井公園駅に移動し、西武池袋線の連続立体交差事業による高架下空間や駅周辺を開発した「エミナード石神井公園」を視察しました。様々な視点からグループ力を知っていただけた2日間となりました。

視察を通じて西武鉄道の魅力を知り、グループワークを通じてさらに魅力的な沿線にしていくためにはどうすれば良いか考えることが楽しかった。

男子学生の声

今までの施設見学をどのように活かしながら事業立案をするのかを考えることが難しかった。中間発表では厳しい指摘を受けたが、それを糧により良い立案に向けてのモチベーションになった。

女子学生の声

鉄道会社がただ輸送に携わるだけでなく、沿線や地域全体のことまでを課題と捉える事業を展開していると実地で学べた。特に、多数の会社が業界内にある中で、会社の強みや弱みといった個性を活かす戦略の検討法や事業の進め方については大変勉強になった。

男子学生の声

4日目

グループワーク班ごとに現地視察川越プリンスホテル
現地視察

最終日のプレゼンテーションに向けてラストスパート

4日目のプログラムは終日グループワーク。時間の使い方は班によってさまざまでした。インターネットを使用し情報収集をする班や、朝から現地視察に行く班もありました。視察から戻ってきてからも、議論は続きます。本質に立ち返って、一から議論をやり直したチームもありました。4日目の終わりに近づくにつれて議論が白熱する班も出てきました。最終日のプレゼンテーションで全力を出し切るために、あきらめずに最後まで議論を続けました。

班ごとに自由に沿線を回ることができ、自分達の計画性、チームワークを試す良い機会になりました。

女子学生の声

1つのテーマに向かってグループワークをしたので非常に有意義で、深い議論ができました。問題点を見つけた後の自由視察では、普段気づかないような点を注意深く見ることができ、不思議な経験でした。

男子学生の声

こんなに本気でグループディスカッションに取り組んだのは初めての経験でした。1日だけのインターンシップでは、ここまでチームメイトと協力して取り組む経験はなかなかできないので、非常に楽しかったです。

女子学生の声

5日目

グループワークプレゼンテーション川越プリンスホテル

思いを全力で伝えたプレゼンテーション

とうとう迎えたインターンシップ最終日。プレゼンテーション本番に向けて、みなさん発表練習を繰り返し行っていました。人事部長や、事業説明をした社員を前に、参加者一同は緊張している様子でしたが、この5日間の成果を全力で出し切るために、一生懸命発表していました。審査員からの質問・講評の中には厳しいものもありましたが、それにひるまず堂々と質問に答える姿は、非常に立派でした。この5日間全力で取り組んだみなさんの表情は、初日とは見違えるものになっていました。本当にお疲れさまでした!!

本当の事業提案のような雰囲気の中プレゼンを行うことができ、貴重な体験をすることができました。懇親会では、社員の方々とお話することができ、全ての業務それぞれのやりがいを聞くことができ有意義でした。

男子学生の声

実際に大勢の社員の方にプレゼンテーションをするのは初めてでしたのでとても緊張しましたし、チームメンバーの能力が高く、自分もがんばらなければと、良い刺激になりました。

女子学生の声

自分達が自分なりに考えた新規施策を満足がいくレベルで発表できたことがとてもうれしかったです。社員の方々からも良い評価を感想として頂き、やった甲斐があったなと思いました。

男子学生の声

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